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マイニングとは

マイニングを直訳すると採掘となりますが、ビットコインイーサリアムなどの仮想通貨のマイニングとは、取引承認に必要となる膨大な計算処理に協力し、その成功報酬として新規に発行された仮想通貨を得る事を指します。​​​​​​​仮想通貨インターネット上に存在する通貨で従来の通貨とは異なります。多くの仮想通貨が中央管理者が存在せず、インターネット上の個人に管理を分散させています。
仮想通貨の取引では「ブロックチェーン」と呼ばれる仕組みを実装しており、ネットワーク内で発生した取引の記録を「ブロック」に格納し、インターネット上のマイナー過去の取引の記録を保存した取引履歴を「チェーン(照合)」することで不正防止を行っています。取引のたびにこの台帳の更新を行うため、膨大な計算を行う必要があり、コンピューターでその計算処理を実行し、1番最初に更新に成功したマイナーだけに報酬が支払われます。

ハッシュレートとは

ハッシュレートとは採掘速度のことを指します。表記をする際は「hash/s」という単位が使用され、1秒間に何回計算が行われるかを示しています。例えば「100hash/s」であれば、1秒間に100回の計算がされています。マイニングマシンの処理能力を表す際や、各通貨の採掘がどれくらいのスピードで行われるかを示す指標として用いられます。

ディフィカルティとは

ハッシュレート(採掘速度)と併せてよく使用される言葉に「採掘難易度(ディフィカルティ)」があります。採掘難易度(ディフィカルティ)とは、マイニングによって暗号資産のブロックを生成する難易度を表す言葉です。
ブロックの生成はハッシュ関数という非常に複雑な演算を解くことで行われるため、この演算が複雑になればなるほど、ブロックの生成が難しくなるという仕組みのことを指しています。

マイニングの種類

マイニングには、「ソロマイニング」「マイニングプール」「クラウドマイニング」の3種類があります。
ソロマイニングは、個人で行うマイニングで、啓明期にはこちらが主流でした。やがて組織的にマイニングを行うようになり、協力関係にある複数のマイナーと行うマイニングプールが発達しました。クラウドマイニングは、事業者によるマイニングを行うためにハードウェアを購入、あるいはレンタルするサービスです。


ビットコイン

ビットコインのマイニング

ビットコインのマイニングは大規模な投資をした企業マイナーが多く、ここに参入して利益を上げるのは大変困難な状況となっています。また、ビットコインのマイニングには電気代も考量しないとなりません。現状では日本の電気代は高いため、国内でのマイニングは不利となるでしょう。

 

イーサリアム

イーサリアムのマイニング

イーサリアムは2.0へと移行を進めており、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行が予定されており、PoSマイニングには最先端の機器が必要なくなります。マイニング方法も異なるため、2.0に移行してからマイニングを始めたほうが良いでしょう。

filecoin

ファイルコインのマイニング

Filecoinのマイニングとは、IPFSのプロトコルを使って取引データ証明を記録するブロックチェーンであると同時に、ストレージ容量を提供してデータを適切に保管してくれたマイナーに対して報酬を払いだす仕組みとなっている。但し、参入が遅くなるほど半比例的に報酬額が下がることや、安定供給が出来ない場合の罰則などもあり、ファイルコインマイナー大手企業に投資した方が効率が良い。